「うちは資産家じゃないから、相続税なんて関係ない」
「自宅と少しの貯金があるだけだから大丈夫」
そう思っていませんか?
実は、近年の法改正や地価の上昇により、「ごく普通の家庭」でも相続税の申告が必要になるケースが急増しています。
そうぞくんこんにちは!『簡単相続ナビ』公式マスコットの「そうぞくん」です。
今回は、国税庁の最新データを紐解きながら、日本の相続のリアルな実情と、なぜ「富裕層以外」の方が相続トラブル(争族)になりやすいのかを解説します。
データで見る現実:10人に1人が相続税の対象
まずは、日本国内でどれくらいの人が相続税を支払っているのか、実際のデータを見てみましょう。
国税庁の統計(令和4年分)によると、年間の死亡者数約157万人に対し、相続税の申告書を提出した人は約15万人。
つまり、亡くなった方の「約10人に1人(9.6%)」が相続税の課税対象となっています。
特に東京23区などの都市部では、地価が高いため「4〜5人に1人」が対象になるとも言われています。
「他人事」で済ませられる確率は、年々低くなっているのです。
どんな人が払っている?「資産1億円以下」が最多層
では、具体的にどのくらいの資産を持っている人が対象なのでしょうか?
以下の表は、遺産額ごとの申告者数をまとめたものです。
| 課税価格 | 法定相続人数[人] | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 10超 | 合計 | |
| 5千万円以下 | 165 | 4,782 | 6,696 | 1,799 | 35 | 9 | 7 | 2 | – | – | – | 1 | 13,496 |
| 1億円以下 | 255 | 9,081 | 23,338 | 23,987 | 8,628 | 1,778 | 558 | 244 | 120 | 55 | 24 | 10 | 68,078 |
| 2億円以下 | 152 | 3,853 | 9,898 | 11,446 | 5,797 | 1,631 | 606 | 345 | 239 | 129 | 88 | 198 | 34,382 |
| 3億円以下 | 43 | 789 | 2,273 | 3,052 | 1,884 | 537 | 212 | 98 | 41 | 35 | 22 | 63 | 9,049 |
| 5億円以下 | 23 | 359 | 1,125 | 1,971 | 1,266 | 409 | 130 | 49 | 29 | 17 | 16 | 42 | 5,436 |
| 7億円以下 | 4 | 131 | 332 | 587 | 423 | 141 | 31 | 21 | 7 | 5 | 6 | 8 | 1,696 |
| 10億円以下 | 3 | 65 | 232 | 362 | 233 | 105 | 29 | 10 | 8 | 5 | 1 | 7 | 1,060 |
| 20億円以下 | 2 | 45 | 146 | 276 | 215 | 69 | 33 | 10 | 3 | 3 | 4 | 4 | 810 |
| 30億円以下 | 1 | 9 | 25 | 54 | 45 | 11 | 2 | 3 | – | – | 1 | 1 | 152 |
| 50億円以下 | 1 | 4 | 12 | 27 | 24 | 6 | 2 | 1 | – | – | – | – | 77 |
| 70億円以下 | – | 1 | 6 | 3 | 6 | – | 1 | – | – | – | – | – | 17 |
| 100億円以下 | – | – | 1 | 3 | 3 | – | – | – | – | 1 | – | – | 8 |
| 100億円超 | – | 3 | 3 | 3 | 4 | 1 | – | – | – | – | – | – | 14 |
| 合 計 | 649 | 19,122 | 44,087 | 43,570 | 18,563 | 4,697 | 1,611 | 783 | 447 | 250 | 162 | 334 | 134,275 |
国税庁 令和4年分統計より抜粋・加工
この表から分かる衝撃的な事実は、申告者の半数以上が「遺産総額1億円以下」であるということです。
「1億円」と聞くと大金に聞こえますが、都内に一戸建てを持ち、退職金と預貯金があれば、あっという間に到達してしまう金額です。
なぜ「普通の家庭」ほど揉めるのか?
相続の怖さは「税金」だけではありません。最大のりスクは、家族の仲が裂かれる「遺産分割トラブル」です。


原因は「分けられない財産」の割合
以下の円グラフをご覧ください。日本人の相続財産の内訳です。


不動産(土地・家屋)だけで全体の約4割を占めています。
現金預金と合わせると、資産の7〜8割がこの2つに集中しています。
ここが問題!
現金は1円単位で分けられますが、実家(不動産)は物理的に分けられません。
「長男が実家を継ぐなら、その分、次男には現金を多く渡す」といっても、渡す現金が足りないケースが非常に多いのです。
これが、資産5,000万円以下の家庭でこそ、裁判沙汰のトラブルが多い最大の理由です。
相続を成功させる唯一のルール「全体最適」
「税金を安くしたい」「揉めたくない」
これらを両立させるためには、部分的な対策ではなく、全体を見たシミュレーションが必要です。
- 現状分析:自分の財産評価額はいくらか?(小規模宅地の特例などは使えるか?)
- 分割シミュレーション:誰が実家を継ぐと、他の兄弟の取り分はどうなるか?
- 納税資金の確保:10ヶ月以内の現金納付に間に合うか?
『簡単相続ナビ』で「未来」を見える化しよう
相続は「起きてから」では遅すぎます。しかし、生前に家族でお金の話をするのは気が引けるもの。
そんな時こそ、客観的なデータを示してくれるツールが役立ちます。
『簡単相続ナビ』を使えば、以下のことが数分で分かります。
- 「今のままだと、相続税はいくらかかる?」
- 「子供たちにどう分ければ、一番税金が安く、かつ公平か?」
- 「二次相続(次の相続)まで考えると、どうするのが正解?」
「うちは対象になるのかな?」「何から始めればいい?」
そんな疑問は、無料のAIチャットボット「そうぞくん」に聞いてみてください。
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