「相続税の申告には何が必要なの?」
「役所や銀行で取り寄せる書類が多すぎて、何が足りないのか分からない……」
相続税の申告には、数十種類にも及ぶ公的書類や証明書が必要です。
一つでも欠けると手続きがストップしてしまったり、税務署から指摘を受けたりする原因になります。
今回は、相続税申告に必要な書類を「身分関係」「資産関係」「債務関係」の3つに分類し、チェックリスト形式でまとめました。
印刷して、消し込みながら準備を進めてください。
1. 身分関係の書類(誰が相続人か?)
まずは「亡くなった人(被相続人)」と「相続人」の関係を証明する書類です。
これらは全ての相続手続きの基本となるため、最初に揃えましょう。
| チェック | 書類名 | 入手先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| □ | 被相続人の戸籍謄本(除籍謄本・改製原戸籍) | 本籍地の役所 | 出生から死亡まで連続したもの全てが必要。 |
| □ | 被相続人の住民票の除票 | 住所地の役所 | マイナンバーの記載は不要。 |
| □ | 相続人全員の戸籍謄本 | 本籍地の役所 | 現在のもの。 |
| □ | 相続人全員の住民票 | 住所地の役所 | |
| □ | 相続人全員の印鑑証明書 | 住所地の役所 | 遺産分割協議書への押印用。 |
| □ | 遺言書(ある場合) | 自宅/公証役場/法務局 | 自筆証書遺言の場合は、家庭裁判所の「検認済証明書」も必要。 |
2. 資産関係の書類(何を持っているか?)
ここが一番大変な部分です。
「プラスの財産」を証明する書類を漏れなく集めます。
不動産(土地・建物)
| チェック | 書類名 | 入手先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| □ | 固定資産税評価証明書 | 不動産所在地の役所/都税事務所 | 相続発生年度のもの。 |
| □ | 全部事項証明書(登記簿謄本) | 法務局 | 土地と建物それぞれ取得。 |
| □ | 公図(地図証明書) | 法務局 | 土地の形状確認に必要。 |
| □ | 地積測量図 | 法務局 | 土地の面積確認に必要。 |
| □ | 住宅地図 | 書店/ネット | 物件の場所を示すため。 |
| □ | 賃貸借契約書(貸している場合) | 手元 | アパートや駐車場経営の場合。 |
預貯金・有価証券
| チェック | 書類名 | 入手先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| □ | 残高証明書 | 各金融機関 | 「相続発生日(死亡日)」時点のもの。 |
| □ | 既往取引明細書(通帳コピー) | 各金融機関 | 過去3年〜5年分(税務調査対策)。 |
| □ | 定期預金証書 | 手元 | 解約手続きに必要。 |
生命保険・退職金
| チェック | 書類名 | 入手先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| □ | 保険金支払通知書 | 保険会社 | 保険金を受け取った時に送られてくる通知。 |
| □ | 保険証券のコピー | 手元 | 契約内容の確認用。 |
| □ | 解約返戻金相当額の証明書 | 保険会社 | 被相続人が掛けていた保険(契約者=被相続人)の場合。 |
| □ | 退職手当金等受給者別支払調書 | 勤務先 | 死亡退職金があった場合。 |
3. 債務・葬儀費用の書類(マイナスの財産)
これらは相続財産から差し引くことができるため、領収書などを捨てずに保管してください。
税金を安くするための重要な証拠となります。
| チェック | 書類名 | 入手先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| □ | 借入金残高証明書 | 金融機関 | 住宅ローンやカードローンなど。 |
| □ | 未払医療費の領収書 | 病院・薬局 | 死亡日以前のもので未払いのもの。 |
| □ | 未払公租公課の通知書 | 役所 | 固定資産税、住民税などの未払分。 |
| □ | 葬儀費用の領収書 | 葬儀社 | お布施などはメモでも可(日付・金額・寺院名を記録)。 |
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